ミネラルファンデーションを使っていると、『他のコスメもミネラルでそろえたいな』と思いませんか?
せっかく肌に優しいファンデーションを使っているので、ベースメイクの一部でもあるチークにも気を遣いたいところ。
特にチークをつける頬は、日焼けしやすかったり肌荒れが目立ちやすかったりと、悩みが出やすいところです。
でも肌荒れしたくないからチークをつけない…色もどれがいいのかわからないし…で使わないのはもったいない!
チークをつけると顔に血色感がプラスされ、健康的で華やかに見えるので、つけない手はありません。
エトヴォスのミネラルプレストチークは全3色。肌に優しく作られています。
今回わたしが使ったのはシェルピンク。可愛らしいピンク色ですね。アラサーでもほんのり付ければいい感じでした!
特に色白の方におすすめしたい色です。肌の白さがより際立ちます。くすみを払ってくれて透明感が出ました。
使って良かったところ
肌に透明感を感じる仕上がりになります。
「肌透明感」とは、”皮膚がくもりなく透き通ったように見える状態”と定義されています(日本化粧品工業連合会)
血色感がプラスされるのはもちろんなんですが、薄づきなのに肌のくすみも払ってくれます。その上、エトヴォスのミネラルプレストチーク(シェルピンク)をつけると、いつもより肌が白く見えました。
シェルピンク色味↓
わたしは標準色よりも一段明るい肌色(マキアージュだとオークル10)くらいなので、どちらかと言えば肌が白い方です。
それがさらに透明感を増して肌がより白く見えます。
チークの色味での効果なので、明るい色のファンデーションを使ったときのような、顔だけが浮いて老けて見えるということもありません。
ネットで買ったので、色は実物を見て決めることができませんでした。
田舎に住んでいたので、実物を見れるような場所にはなかなか行けないんです…。
シェルピンクですが、色を選ぶときに『可愛すぎないかな…アラサーだしな…』と考えました。でも好きな感じの色味だったのが決め手になり購入。結果、シェルピンクでOKでした!
淡い色ということもあって、濃くついたりせず、ちゃんと調整しながらつけることができます。濃くつけたければ重ねて、ほんのりつけたければ重ねすぎないように気を付けながらつけました。
イマイチだったところ
付属のブラシだと色が付きにくいです。
わたしが感じたことは、ブラシの毛質と平べったい形が、チークをつけるのに向いてないんじゃないかと思いました。
エトヴォスのミネラルプレストチークを使うまでは、いつもチークは付属の小さいブラシでつけていたんですが、色があんまりつかないという経験はなかったです。
チークの色が付かないのは困るので、すぐにチーク用のブラシを買いました。400円くらいのドラッグストアで売ってたやつ。
すると、ちゃんと頬に色がついてチークの良さがわかりました。
このことがきっかけでチークは付属のチークブラシよりも、別に用意した方がきれいに仕上がることを知ったので結果オーライです。
ほんのり色づくくらいが一番きれいに見える
濃くも淡くも調節してつけることができますが、濃くつけるよりも『あ、ほんのり色づいたな』くらいが一番きれいに見えます。
最初は「薄いな…色付けへんやん…」なんて思っていました。
だから結構ブラシにぐりぐりと取って頬につけて、多くつけないとダメだな…と感じていたんですが、職場のトイレの鏡で顔を見たとき「チーク濃っ!おてもやんになってるやん?!」とショックを受けたんです…
化粧をするときに鏡と顔が近いと、『付いてるのかな?薄くないかな?』と思ってつけすぎてしまいますね。最低でも腕1本分は鏡と顔を離してつけるといいですよ。
鏡と顔を離してチークをつけて見たら、つける量も減ったし美肌に見えるようになりました。一番の驚きです。
あんなにぐりぐり塗ってチークが付いてるかついてないかしか見てなかったのに…。
つける調を減らしてほんのり色づくようになったら、肌の印象もチークの印象も変わりますね。自分の肌でも透明感が出ることを初めて知りました。
エトヴォスミネラルプレストチーク概要
↑画像引用エトヴォスミネラルプレストチーク|《公式》エトヴォス
【全3色】
- #ヌードベージュ
- #シェルピンク
- #サーモンピンク
【日焼け止め効果】
- SPF20 PA++
【価格】
- 各色 税込3850円
【特徴】
ミネラルプレストチークの3つのポイント
- 【濃淡2色で頬に立体感】パール感が強くツヤを与えるハイライトカラーと、発色が良いメインカラーの濃淡2色セット。 重ねて使うことで、頬に自然な立体感を作り出します。
- 【ノンケミカル処方で、SPF20 PA++】天然ミネラルの紫外線散乱効果だけでSPF 20PA++を実現。 日焼けしがちな頬を紫外線からしっかりガードします。
- 【石けんとぬるま湯で落とせる】タルク・シリコン・鉱物油・界面活性剤・タール系色素不使用で、クレンジング剤は不要。洗顔料で落とすことができるので、肌が敏感な方もご使用いただけます。