
ツヤ肌への憧れを…憧れだけで終わらせたくない

肌にツヤがあると健康的でいいよね!
2020年2月現在、筆者のわたしは32歳。
今までは肌が白いとかそっちの方に気が向きがちでしたが、小じわとかが気になりだしてからは考えが変わりました。
肌の白さよりもツヤが…健康的で水分あふれる感じの肌が欲しい…
なんでかって言うと、肌に水分を感じられないとめっちゃババア感出るんですよね!
メイクしたてはいいんですよ?
でも時間が経ったり乾燥したら、目もと口もとにババア感が現れるんですよ。
つまり小じわですね。
それに疲れて見えちゃうし…
で、そう見えないためには結局どうしたらいいのか。
新しい化粧品を手に入れたことで発見したことがありました。
それは…
リキッドとかクリームのベースメイク用品を使おうって話です。
1日中ツヤ肌でいられたベースメイク方法
- ベースとなる下地に保湿クリームを混ぜて塗る
- パウダーファンデをカバー力を出したい部分と崩れやすい部分に塗る
- チークはクリーム系のチーク
これまではずーっと手軽だしそれなりに仕上がるからと、パウダーファンデを使っていました。
乾燥が気になるからリキッドとかクリームファンデ使ったこともあったけど、なんか上手に使えなかったし。
厚塗りになるはムラになるわで仕上がりが最悪だった。

リキッドファンデとかクリームファンデの使い方が下手なんだよ~
だから避けてたんだけど…
上手に…というか自分の使いやすいようにしたら強い味方になりました。
粉系だけで仕上げるんだけはあかん。鬼門。
ベースとなる下地に保湿クリームを混ぜて塗る
まずは保湿重視!
カバー力のある下地でも、混ぜたら薄まるからカバー力は下がります。
でも後からカバーしたいところにパウダーファンデをのせるので気にしない。
基本的にメイク用品の色って粉体でできてるから、重ねれば重ねるほど粉を重ねることになります。
パウダーファンデをカバー力を出したい部分と崩れやすい部分に塗る
ブラシを使ってポンポンっと。
下地に保湿力を持たせてるので、そのままパフでのせるとべちゃっと付きます。
ムラになって汚くなる。
ブラシにパウダーファンデを少しずつ取って、ポンポンっとする。
基本的には顔の中心部だけにのせます。
- 特にカバーしたい目の下、頬
- 崩れやすい額と鼻
- 目の上とかはブラシに残ったファンデを軽くのせる程度
ここで要注意なのは、ほうれい線・目じりにはほぼパウダーファンデをのせないこと。
ババアゾーン!
チークはクリーム系のチーク
肌ツヤの命は頬。
頬にツヤを感じられないと、『ツヤが欲しい…』となります。
クリーム系のチークは油分を含んでいるので、保湿+自然なツヤが叶う代物。
どうしてもパウダーチークってなら、下地に保湿クリームを混ぜて使うこと。
どこかで保湿重視を取り入れないと肌がパサッ…っとなる。
クリーム系のチークで作ったツヤは、パウダーで作ったツヤよりも自然です。
キラキラしないから。
Q.保湿重視したらTゾーンがテカるんだけど…
A.テカってる部分を指で押さえておしまい。
あとは手洗うか拭くかしてください。それだけでOK。
パウダーファンデでわざわざ化粧直ししなくてもいいです。
十分きれいなんで。
どうしても化粧直しでパウダーファンデを使うなら、ブラシでふんわりです。
ツヤが消える…パウダー系の化粧品のみではもはや限界

パウダー系の”さらっ”が”パサッ…”なんだよね
20代のときはパウダーファンデで仕上げても、肌がさらっと整うだけでした。
だけど30代になり、その”さらっ”が”パサッ…”に変わり始めた。
保湿してるつもりでも乾燥するもんだから、もうどうしようもなかったよね。
それでチークもパウダーだから粉に粉重ねて余計にパサッとなってた。
日中の保湿はベースメイク用品に頼る
乾燥するのは保湿がちゃんとできてないからだ
と何度も聞いたことはありませんか?

あるある。だから夜と朝の保湿は念入りにしてるよ。でもどうしても乾くんだよね…
家の中と外では環境が違います。
外だと外気にさらされ、エアコンの聞いた室内に一日中いることになったり…寒暖差とか激しいので肌の負担って結構大きいです。
だから外にいるときのバリアを作らなきゃ。ってことで、保湿重視のベースメイクをします。
ツヤを出すには保湿が大事。
でも保湿ってスキンケアだけのことじゃないよ。
むしろ日中にどう保湿されてるかで肌の調子も変わります。
乾燥を特に感じるのって日中~夕方じゃないですか?
3時間ごとに1回1回メイク落としてスキンケアしてメイクして…なんて不可能だからね。
あと、日中の保湿にスプレー化粧水はしちゃダメです。
余計に乾くから。
ツヤ肌を作ろうとした失敗談
ツヤ肌を作りたくて作りたくて…

だって雑誌とかテレビで見る芸能人のツヤ肌うらやましくない?
でもがんばって試してみても汚いは崩れるわでまあ悲惨。
手軽に簡単にツヤ肌を作れるっていうパウダーファンデに飛びついては見たものの…思ったような感じにはならなかったよ。
欲しいのは水をたたえるようなツヤ!
キラキラで作る光の反射のツヤも夏には悪くないんだけど、どうしても冬の乾燥した肌とは合わないんですよね…
ハイライトだとな~んか不自然だし。
そこで、

パウダーファンデとかおしろいとかの粉系を使わなかったらいいんじゃないかな?
と思ってリキッドファンデとかだけでベースメイクを終了すると、メイクしたてはいいけど時間が経ったらやっぱり崩れる。
まったく粉系なしでもダメだな…と思って振り出しに戻る。
スキンケア直後の保湿感を保ったままが理想なんだけどなー
理想と現実をマッチさせるんはなかなかに難しかったです。
【まとめ】肌にツヤを作るには、日中のベースメイクを保湿重視にすること
- 下地に保湿クリームを混ぜる
- カバーしたいところや崩れやすいところだけパウダーファンデ
- チークはクリーム系
基本的には粉と粉を重ねない。
ファンデーションの色とかのメイク用品の色は粉体でできているので、カバーしようとすればするほど乾燥します。
ツヤ肌>カバー力です。
多少粗があってもツヤっと健康的な肌の方が、カバーしすぎて顔面割れそうなほど鉄壁よりいいでしょ?
だってみずみずしい肌って人生楽しそうじゃない?

ツヤツヤのお肌が自分で作れた時は感動した!