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【高浸透ナノイー搭載タイプ】ナノケアドライヤーの種類と型番の違い

ドライヤー

ナノケアドライヤーの高浸透タイプは、今までにいくつか発売されてきました。

毎年新モデルが出るたびに性能もよくなってきています。

そうなると型落ちとなった旧型は、価格を下げて売られていますよね。

最新モデルとどう違うのか、使うとしたら旧モデルでも十分なのかが気になります。

そこで今まで発売されてきた【高浸透ナノイー搭載タイプのナノケア】の特徴や違いを調べてみました。

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高浸透ナノイー搭載タイプの種類

【高浸透ナノイー搭載タイプの種類】

  • EH-NA0J(2022年9月発売)
  • EH-NA0G(2021年9月発売)
  • EH-NA0E(2020年10月発売)
  • EH-NA0B(2019年9月発売)

高浸透ナノイータイプは髪質改善まで期待できます。

またミネラルマイナスイオンも発生するので、

  • 高浸透ナノイーで髪の内側まで水分を与えて髪を潤し
  • ミネラルマイナスイオンで髪の表面をコーティングして
  • さらさらで指通りのいい髪にし
  • 紫外線や摩擦ダメージから髪を守る

といった効果もあります。

高浸透ナノイー搭載タイプはナノケアヘアードライヤーの中で最上位のモデルです。

ワンランク下にはナノイー&ミネラルタイプのナノケアドライヤーがあります。

この違いは【高浸透ナノイー】か【ナノイー】かという点で、高浸透ナノイーの方が髪の内側までより浸透します。

画像 パナソニック公式サイトより

EH-NA0J(2022年9月発売)

画像 パナソニック公式サイトより

EH-NA0G(2021年9月発売)

画像 ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G|パナソニック公式サイトより

EH-NA0E(2020年10月発売)

画像 ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E|パナソニック公式サイトより

EH-NA0B(2019年9月発売)

画像 ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B|パナソニック公式サイトより

搭載モードの違いについて

2022年発売のEH-NA0Jと、2021年までに発売された分(EH-NA0G/EH-NA0E/EH-NA0B)では、搭載されているモードの数が違います。

搭載されているモードの数が、

  • 2022年発売のEH-NA0Jは4つ
  • 2021年までに発売された分は5つ

と、なっています。

中でも、2022年発売のEH-NA0Jに搭載されていないのが、インテリジェント温風モード。

ドライヤーが自動で風温をコントロールし、暑い時期でも温風の熱さを低減し、快適に髪を乾燥させるモードです。

搭載されていないってことは…2022年発売のEH-NA0Jの方が使い勝手わるくなったの?

筆者
筆者

いや、使い勝手がよくなったんだ。インテリジェント温風モードはなくなったけど、スマートセンシングという機能が付いたんだよ。

インテリジェント温風モードもスマートセンシングも同じような機能で、ドライヤーが自動で風温をコントロールしてくれます。

これの何が違うかというと、

  • スマートセンシング
    →常に
  • インテリジェント温風モード
    →モードを選んだときだけ

というものなんです。

過度な熱は髪や頭皮にはよくありません。

モード切替しなくても常に風温をコントロールしてくれる、2022年発売のEH-NA0Jの方が、より髪や頭皮にやさしくなりました。

    2022年発売分(EH-NA0J)

    2022年発売のEH-NA0Jには、

    【搭載モードについて】

    ①温冷リズムモード
    →髪のツヤを出すために、温・冷風を交互に出す。温風で癖を伸ばし冷風で冷やしてキープする。

    ②毛先集中ケアモード
    →温度センサー付きで毛先の仕上げに最適な風量と間隔で、温・冷を交互に出す。毛先を逃しにくい弱風。

    ③スカルプモード
    →地肌に優しい温度、約60℃で乾かす。地肌に近づけても熱くない。高浸透ナノイーが地肌もケア。

    ④スキンモード
    →お風呂上がりの肌に高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風をあてうるおいを保つしっとりした肌へ。※一日約1分間。

    の4つのモードが搭載されています。

    えっ?!顔?!顔にドライヤーあてるの?!

    筆者
    筆者

    高浸透ナノイー搭載だからできることだよね。これはわたしもびっくりした。左手に約1分あててみたら、右手としっとり感がちがったよ。

    2021年発売分まで(EH-NA0G/EH-NA0E/EH-NA0B)

    2021年発売分までの高浸透ナノイー搭載ナノケアドライヤーにはモードが5つあり、どの型番もすべて同じモードが搭載されています。

    • EH-NA0G(2021年9月発売)
    • EH-NA0E(2020年10月発売)
    • EH-NA0B(2019年9月発売)

    【搭載モードについて】

    ①温冷リズムモード
    →髪のツヤを出すために、温・冷風を交互に出す。温風で癖を伸ばし冷風で冷やしてキープする。

    ②毛先集中ケアモード
    →温度センサー付きで毛先の仕上げに最適な風量と間隔で、温・冷を交互に出す。毛先を逃しにくい弱風。

    ③インテリジェント温風モード
    →室温に合わせて風温を自動コントロール。暑い時期でも温風の熱さを減らし髪を乾かす。

    ④スカルプモード
    →地肌に優しい温度、約60℃で乾かす。地肌に近づけても熱くない。高浸透ナノイーが地肌もケア。

    ⑤スキンモード
    →お風呂上がりの肌に高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風をあてうるおいを保つしっとりした肌へ。※一日約1分間。

    EH-NA0J(2022年)とEH-NA0G(2021年)の違い

    性能も少し変わりましたが、デザインが一番変わりました。

    画像 パナソニック公式サイトより

    そのほかに変わったところは、

    ・インテリジェント温風モードはなくなったが、スマートセンシング機能搭載で常に自動で風温をコントロール(インテリジェント温風モードはモードを切り替えないといけない)

    画像 パナソニック公式サイトより

    ・最大風量が1.5㎥/分から1.6㎥/分になった

    ・コンパクトなサイズになった(幅が約7cm小さくなった)

    EH-NA0JEH-NA0G
    サイズ
    (高さ×
    幅×奥行)
    22.1×
    14.8×7.4cm
    22.4×
    21.6×8.9cm
    重さ550g595g
    画像 パナソニック公式サイトより

    ・根本速乾ノズルが付いた(髪の根元まで届くしぼった風。取りはずし式)

    画像 パナソニック公式サイトより

    EH-NA0G(2021年)とEH-NA0E(2020年)の違い

    1. ミネラルマイナスイオンの発生量が2倍になった
    2. TURBO時の風量1.3㎥/分からTURBO時の風量1.5㎥/分になった

    ミネラルマイナスイオンは、キューティクルを引き締めて密着性を高め、

    • パサつき
    • 広がり
    • ヘアカラーダメージ

    から髪を守ります。

    そこで今回ミネラルマイナスイオン発生量が旧モデルから2倍に増えたことで、より髪をダメージから守れるようになりました。

    画像 パナソニック公式サイトより

    そして【TURBO時の風量1.3㎥/分からTURBO時の風量1.5㎥/分になった 】ことで、より早く髪が乾くように。

    これはうれしいポイントだね!

    EH-NA0E(2020年)とEH-NA0B(2019年)の違い

    あれ?EH-NA0EとEH-NA0Bって一緒?特に変わりないような…

    筆者
    筆者

    目に見える大きな機能は同じだけど、最新のEH-NA0Eの方がパワーアップしてる部分があるよ

    EH-NA0EとEH-NA0Bの違いは、

    • キューティクルの密着性がアップ
    • ヘアカラーの色落ちを抑える

    という2点です。

    【キューティクルの密着性アップ】

    画像 ヘアードライヤーナノケアEH-NA0E高浸透「ナノイー」の効果|パナソニック公式サイトより

    【ヘアカラーの色落ちを抑える】

    ヘアカラーの色落ちを抑えるには、キューティクルを守ることが大事。

    EH-NA0Eの高浸透ナノイーで、キューティクルの密着性は従来品よりもアップしているので、それにともなってヘアカラーの色落ちを抑えることができます。

    ヘアカラー後の髪のダメージも抑えます。

    まとめ【高浸透ナノイー搭載タイプ】ナノケアドライヤーの種類と型番の違い

    【高浸透ナノイー搭載タイプの種類】

    • EH-NA0J(2022年9月発売)
    • EH-NA0G(2021年9月発売)
    • EH-NA0E(2020年10月発売)
    • EH-NA0B(2019年9月発売)

    【高浸透ナノイー搭載タイプの型番の違い】

    2022年発売とそれまでに発売された分

    • デザイン(サイズ)
    • モードの数
    • セットノズルの他に根本速乾ノズルも付いた
    • 最大風量が1.6㎥/分とこれまでの中で最大に

    2021年発売分まで

    • ミネラルマイナスイオン発生量
    • ミネラルマイナスイオンが髪にあたる量
    • TURBO時の風量

    ※ミネラルマイナスイオンはキューティクルの密着性を高め、様々なダメージから髪を守る

    高浸透ナノイー搭載タイプのナノケアドライヤーは、他のナノケアドライヤーとは違って、髪の表面だけでなく内側まで潤いを届けます。

    画像 パナソニック公式サイトより

    髪がパサつく・まとまらない・広がるなど、髪の悩みが多いほど高浸透ナノイー搭載タイプのナノケアドライヤーがあなたに向いています。

    価格面では、旧モデルだから必ずしも最新モデルよりも安いというわけではないので注意が必要。

    例えば、2023年1月7日の価格.COMによる値段は、

    最安値
    EH-NA0J
    (2022年発売)
    35,389円
    EH-NA0G
    (2021年発売)
    28,700円
    EH-NA0E
    (2020年発売)
    29,000円
    EH-NA0B
    (2019年発売)
    44,000円

    となっています。

    在庫が少ないからとか、本体色が人気のある色だからなどの理由が考えられます。

    高浸透ナノイー搭載タイプのナノケアドライヤーは、旧モデルから評判がよく、

    • @コスメベストコスメアワード殿堂入り
    • 家電大賞の美容健康家電部門の金賞受賞
    画像 パナソニック公式サイトより

    といった評価も得ています。

    清潔感のあるきれいな人って髪がきれいです。

    あなたもただ乾かすだけじゃない、”キレイな人”に近づけるナノケアドライヤーを使ってみませんか?

    ドライヤー
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