【ネタバレ】家政夫のナギサさん1~5巻【感想】

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『家政夫のナギサさん』は四ッ原フリコさん作の漫画です。

コミックシーモアオリジナル作品。

全8巻で完結していましたが、ドラマ化を記念して続編が配信されることになりました。

※第1弾:3月中旬、第2弾:4月中旬、第3弾:5月中旬配信予定となっています。

2020年4月TBS系火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』にこうご期待。

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家政夫のナギサさん1~5巻ストーリーと登場人物

【登場人物】

  • 相原メイ(あいはらめい)職業:MR(製薬会社の営業)
  • 鴫野ナギサ(しぎのなぎさ)職業:ハウスキーパーを育成・斡旋する会社の会社員
  • ユイ 職業:ナギサさんが勤める会社のパート メイの妹
  • メイの母

【ストーリー】

ー小さい頃は”お母さん”になりたかったー

仕事はできるが家事一般、生活能力がない主人公・相原メイ。

そんなメイを心配して妹のユイがおじさんの家政夫・鴫野ナギサを連れてきた!

家政”夫”…そう、男である。

『男が家事なんてできんの?』

そう思うメイの思惑とは裏腹に、家政夫のナギサさんは完璧に家事をこなす。

『これだけ家事ができるんだったら、仕事だっていくらでもできそうなのに。』

『なんで家政夫なんかやってるんだろう?』

家事は女がやるもの、つまらないもの。

メイは母の影響からそんな風に考えてしまい、ナギサさんに言った。

するとナギサさんは、家事は仕事と思ってやっているしつまらない業務内容とは思っていない。

「私はー」

「小さい頃”お母さん”になりたかった」

同じ夢を持っていたメイとナギサさん。

今はキャリアウーマンのメイと家政夫のナギサさん。

こんな二人が家政”夫”というものを通してどんなふうに関わっていくのかー

家政夫のナギサさん1~5巻ネタバレ

【注意!】ここからネタバレを含みます。

1~3巻はコミックシーモアで無料で読めるので、冒頭だけさらっと書きます。
※無料期間は2020年7月1日0:00まで

第1巻 家政”夫”が来た

主人公・相原メイが仕事から家に帰ると、知らない男がブラジャーを持って立っていた。

妹のユイが勝手に家政夫・鴫野ナギサを雇ったのだ。

メイは仕事が忙しくて家事ができず、汚部屋と化した部屋に住んでいる。

生活能力のない姉を心配してはいるが、女性が片付けるにはひどすぎる汚部屋ということもあり、男の家政”夫”を雇った。

メイは家政婦が”男”であることに引っかかるも、『先にもらった一か月分の代金は絶対に返さないから諦めて雇って』と言って引かないナギサさんに、

『くそう、あのあっさん足元見やがって』と思う。

こうしてメイと家政夫ナギサさんの生活が始まった。

>>家政夫のナギサさん第1巻はこちらから無料で読めます
※無料期間は2020年7月1日0:00まで

第2巻 幸せの在り方

仕事で嫌なことがあり、飲んだくれて帰って来たメイは、

『いかないで、おかあさん…』

と眠りながら口にし、帰ろうとするナギサさんを引き留めてしまった。

翌朝メイは目を覚ますと、ナギサさんがベッドの横で眠っていたことに驚く。

『ギャアアアァァ!?』

その声で目を覚ましたナギサさんは、メイに昨夜のことを覚えているか聞く。

…思い出したメイはナギサさんに謝るも、『お母さん行かないで』なんて口にしてしまったことに恥ずかしいところを見せてしまったと後悔した。

>>家政夫のナギサさん第2巻はこちらから無料で読めます
※無料期間は2020年7月1日0:00まで

第3巻 お母さん

メイは社内模試でいつも一番だった。

なのに今回は5位。

母の期待を裏切ってしまったと青ざめる。

家に帰るなり、『今日はもう帰ってください。無駄なことに時間を使う暇なんてなかった。私もっと勉強しなきゃ』とナギサさんに言う。

ナギサさんはメイに声をかけようとしたところで、メイの母が家にやって来た。

夜、娘の家に年の離れた男がいたことで、メイの母はナギサさんをメイの恋人だと思い込む。

そこからメイの母はナギサさんへ質問攻め。

ナギサさんは家政夫としてメイの家にいて、名刺を渡し、妹のユイも同じ会社で働いていると告げる。

するとメイの母は、ユイのことやナギサさんの会社をバカにするような発言をする。

青い顔をしながらそれを聞いていたメイは、話を変えようと、

『お母さん!…は何で急にうちに来たの?』

と口をはさんだ。

後からメイはナギサさんに母が失礼なことを言ったと謝る。

ナギサさんは慣れてるから気にしないでと言った。

メイは最初に自分も同じことを言ったんだと思いだしたのだった。

>>家政夫のナギサさん第3巻はこちらから無料で読めます
※無料期間は2020年7月1日0:00まで

第4巻 素性

家政夫のナギサさん4巻
画像 家政夫のナギサさん4巻より

母の様子がい今までと何か違う。

メイは自分が熱で倒れて寝込んでる間に、何があったのだろう?と気になるも幸せな気持ちになった。

後日、メイはナギサさんに病院や母の件などのお礼として、高級なお肉をプレゼントした。

ナギサさんはこれを明日の夕食に一緒に食べようと言う。

二人で焼肉にして食べていると、メイはナギサさんを『もう一人のお母さん』と思うのだった。

別の日、メイが家に帰ると母と妹のユイがいた。

ナギサさんのおかげかメイの母と妹のユイも雪解けしている様子。

メイとナギサさんのやり取りを見た二人は、ナギサさんならいい婿になりそうなんて話すも、『完全に親としてなついてる』と少しあきれている。

メイの母は、

『どんなに母親みたいでもどうしたって他人の異性』

と口にした。

メイはふと気づく。

自分はナギサさんに恥ずかしいところとかたくさん見られてるのに、ナギサさんのことは何も知らない。

この前お礼として高級なお肉を買ったものの、本当は何をあげたらいいかわからなくて…何とか選んだものだった。

「私ナギサさんが何を好きとか知らないなって。もっと知りたいって思ったの」

メイがそう伝えるとナギサさんは、

「一日待ってください。明日までに用意しますので」

と言った。

次の日。

「…違う!!」

履歴書を差し出したナギサさんにメイは引いた…

ナギサさんは「家に入る人間の素性が不明なんて不安ですよね」と。

メイはとりあえず履歴書を見る。

そこにはナギサさんの職歴が。

実はナギサさんはメイと同じMR(製薬会社の営業)だった。

しかもメイが落ちた業界最大手の製薬会社。

「あそこを辞めたなんて正気の沙汰じゃない…条件も給料もすっごいよかったでしょうに…」

「いくら家政夫の仕事をしたかったにしても、もったいないって思わなかったんですか?」

メイはナギサさんに聞く。

ナギサさんは目を伏せ、

「昔の話ですから」

と一言だけ言った。

メイは眠る前に考えた。

あの製薬会社のMRでナギサさんの年齢なら、今の給料の3倍はもらっていたんじゃないか。

『お母さんになりたい』という夢はそうまでして叶えたい夢だったのか。

ナギサさんがお母さんになりたいと思ったきっかけはなんだったんだろう?

………

メイが夜ご飯を食べていると、ナギサさんの鞄の中からスマホのアラームが鳴る。

声をかけるもナギサさんには聞こえていない様子。

音だけ止めちゃっていいいか…と止めようと思ったら鞄を落としてしまい、床に中身をバラまいてしまった。

とりあえずアラームを止めて、バラまいたものを直そうとする。

そこには2年前の手帳が…

ナギサさんは手帳を手にするメイに一瞬動揺する。

メイは、アラームが鳴り鞄の中身をバラまいてしまったことを謝りながら、

「かわいい手帳ですね!お花がついてピンクの女性もの見たい…」

と手帳を返すと、ナギサさんはいつもの表情を変え、手帳をじっと見つめた。

その様子にメイは、

「ナギサさん、ごめんなさい。怒ってます?」

と声をかける。

「何がです?」

と答えるナギサさん。

あんな顔初めて見た。

『あぁ、私、本当に何もこの人のこと知らないんだ』

メイの心に重く響いた。

第5巻 過去

家政夫のナギサさん5巻
画像 家政夫のナギサさん5巻より

「ナギサくんは大きくなったら何になりたいの?」

「おかあさん!」

幼稚園のとき、先生に聞かれそう答えた。

先生は困惑。

すると、

「へんなの!」

と同級生の女の子が言う。

「こないだもおままごとでおかあさんやりたがってた。おとこのこなのにへん。なるんならおとうさんでしょ!」

そう言われ、幼稚園児のナギサくんは言った。

「…おとうさんは…おかあさんよりよわいから…」

先生は吹き出す。

ナギサくんは

『へんなの。なんでわらうんだろう』

と思った。

ナギサくんは幼稚園に迎えにきたお母さんに今日の出来事を話す。

少しびっくりするお母さんだったが、ナギサくんが”お母さんみたいになりたい”と言ったことにめちゃくちゃ喜んだ。

『おかあさんがいちばんかっこいい』

  • ごはんはおいしい
  • 机も作る
  • 朝一番早く起きて
  • 夜遅く帰ってくるお父さんの世話をして
  • 飼っている犬もお母さんの言うことだけは聞く

『なんでおとこだとだめなんだろう?』

小学生になったナギサくんは、男の子の友だちと将来何になりたいかという話をしていた。

そこでもナギサくんは言った。

「お母さんに、僕はなる」

みんな大笑いした。

『そうか。お母さんになりたいというのは、変だけでなくありえないのか』

家に帰って推理小説を読むナギサくん。

『僕がもし犯人に殺されるとしたら、公務員も社長も警察官も呼ばない』

『みんなは違うんだろうか』

『僕は「助けてお母さん」って呼ぶんだと思う』

子どもの頃のナギサくさんはこんなふうに思っていた。

ーーーーー

メイは会社の新しい仕事が始まるため、しばらく帰りが遅くなるとナギサさんに言う。

やる気を出すメイに対し、ナギサさんは手帳のときと同じ表情をしこう言った。

「約束してください。無理だけは決してしないと」

メイの新しい仕事が始まった。

わかってはいたもののやっぱりきつい。

帰りもほとんど深夜を過ぎている。

だけどそれよりもストレスに感じることがあった。

家に帰るとナギサさんがいる。

深夜1時を過ぎているのに、帰っていいって言ってあるのに、ナギサさんも明日の仕事があるのに。

それにメイが就寝するまでお世話するなんて言う。

「メイさんのことが心配なんです」

ここまでするのには、何か理由があるんだろうと思うメイもさすがに「行き過ぎ!過保護みたい!」と言った。

「何がそんなに心配なんです?」

「私大丈夫ですし」

そう言ったメイの言葉に、ナギサさんは昔のことを思い出す。

「…信用できない」

「本人の”大丈夫”なんて一番信用なりません。そうやってある日突然倒れるんです」

その言葉にメイは怒った。

「私、そんなに仕事できない人間に見えますか」

「気持ちよく仕事をするためのサポートとして家事をお願いしてる。今のナギサさんはその範疇を超えてる」

ナギサさんはそれに対して、

「メイさんのことを軽んじているわけではないんです。ただ、それでも…心配で…」

なんで心配なのか。

過去に何かあったのか。

私がなにも聞かないとナギサさんは話さない。

メイはナギサさんのことが知りたいと思った。

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家政夫のナギサさん1~5巻感想

筆者
筆者

妹が連れてこなかったら絶対家政”夫”とか雇わないよね。

20代ひとり暮らしの女子の家に、夜、他人のおじさんがいる。

わたしだったらいくら家政夫で仕事とはいえ、なかなか受け入れにくい。

そう考えると家政夫がいるって助かるんだろうけど、ハードル高いな。

都会のバリキャリの人とかは雇ってるのかな?

でも仕事っぷりを見てしまったら一気に考えが変わると思う。

家事って疲れてても仕事が休みでも毎日しないといけない。

仕事だけの方が楽だなって思うときもあるくらい。

1日中働いて帰ったら何もしなくていいとか最高だわ。

今は主婦だから毎日家事してるけど、実家暮らしのときはお母さんに任せっぱなしだったな。

うん、やっぱお母さん最強だよ。

メイみたいにバリキャリで頑張ってる人はすごいけど、体のこととか心配してくれる人が近くにいるのは必要だわ。

弱ってる時のナギサさんは染みる…

一家に一人ナギサさん欲しいかも…

バリキャリじゃないけど。

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