ライブに行くときは終演時間が気になります。
これまでライブには10回以上行っており、それぞれ違うアーティストのライブに行きました。
そこから考えるとライブの時間は約2時間~3時間が多いです。
会場によってはホテルを取っておくべきなのか、なんとか帰れる時間なのか、いつまでに電車に乗れれば家に帰れるのかを考えておかないといけませんよね。
先日バンプオブチキンのライブツアー2019『aurora ark』の京セラ公演に行きました。
ライブ開始からライブ終了までの時間は、18:40~21:20。
2時間40分でした。
このバンプオブチキンのライブ時間を元に、ライブの帰り時間について検証していきます。
ライブの開演時間になってもすぐには始まらない
9月11日の京セラドーム大阪公演の案内時間は、
- 開場16:30
- 開演18:30
となっていました。
実際ライブが始まったのは18:40です。
開演時間通りに始まらないことは他のライブでもよくあります。今まで行ったライブの中で、時間通りに始まるのはUVERworldだけでした。
曲はアンコール含め全21曲

以下、2019年9月11日のバンプオブチキン・京セラドーム大阪公演のセットリストです。
- aurora arc
- Aurora
- 虹を待つ人
- 天体観測
- 月虹
- プラネタリウム
- butterfly
- 記念撮影
- 話がしたいよ
- ダイヤモンド
- リボン
- aurora arc
- 望遠のマーチ
- アリア
- Spica
- ray
- 新世界
- supernova
- 流れ星の正体
アンコール
- リトルブレイバー
- メーデー
途中MCやメンバーの移動時間なども入ります。
公演によってはアンコールが3曲のときもある
アンコール3曲はとてもうらやましいですね!いいな!
その分終演時間も伸びます。
終演後の規制退場
ライブ会場が大きければ大きいほど、終演後は混みます。
- 収容人数が多い
- 建物が1階~5階まであって降りるのに時間がかかる
- 各階ごとに合流する
- 廊下が長い
- 出入口が少ない
などの理由があります。
それがわかってるので終演後は会場アナウンスにより規制退場がかかります。
ライブ会場が小さいと終演直後は混みますが、出入口が割とすぐなので会場から出るのにそんなに時間はかかりません。
京セラには車で行き、京セラの地下駐車場に車を止めたのですが、終演~駐車場まで約30分かかりました。
過去2回、他のライブで京セラに行きました。
最後までライブを見て、電車に乗るまでの時間も同じくらいかかるかと思います。
駅も電車も混む

京セラまでの電車は路線が4つあるので、乗車する駅が分散しています。これはとてもいいです。
場所によっては会場が大きいにも関わらず、駅が1個しかないところがあります。メットライフドームとかそうですね。帰りは覚悟がいります。
帰りの混雑を避けるには

会場を早く出るか遅く出るかしかありません。
会場を早く出るということは、アンコールの最中や最後のMCのときなどに途中退席する必要があります。結構そういう人はいるんですね。もったいない気もするけど、帰りの会場出口や駅までの道のりが混んでいないのでスムーズに帰れますよ。
最後まで、演者が袖に掃けるまで見ていたいけど、そうすると確実に混雑に巻き込まれます。
途中退席するつもりでライブ参戦する人は、
- オールスタンディングなら最初から後方や端の方にいる
- 全席指定ならアンコール前にみんながコールしているときや、曲の間に出る
基本的には最初から最後まで聞いて帰る人ばかりです。迷惑にならないように途中退席しましょう。
遠方から新幹線などで来て終演後に帰る人は、帰りの新幹線の時間と相談です。
会場から遅く出れば、混雑を避けることはできます…が、いつになるかわかりません。家が近かったり、最初から泊まるつもりで来ている人はそれもできますね。
ライブに行くときに気になるのは『何時にライブが終わるのか』

比較的近い場所か来ている人はいいんですが、遠くからきている人ほど気になります。
わたしは土日公演なら日曜日の方のチケットを取っていました。
開演時間が日曜日の方が早いことが多いからです。
ライブの終演時間を予測できたらチケットを取ったあとに、日帰りできるとか泊った方がいいのか、仕事の休みを取っておこうかななど予定が立てやすくなりますよね。
帰りに間に合わない!とそわそわしてしまうと、せっかくのライブの余韻もかき消されてしまいます。
途中退席も含め、帰りの時間も計画を立てておきましょう。