
乾燥するなー乾燥するなー。顔がかわくよ~ってあなたにぜひ使ってみて欲しいのが”ロコベースリペアミルク”

あ、わたし?たしかに乾燥するんだよね。ちゃんとスキンケアしてるんだけどなー。
普段、化粧水+乳液+クリーム、たまに美容オイルとかでしっかり保湿しててもなんだか乾くな~ってときはないですか?
わたしもよくありました。
クリームや美容オイルの量を増やしても乾いてしまったり…かと言って朝のスキンケアでこってり塗ってしまうと、メイクの邪魔になってしまいます。

んあ~!どうしたもんか。
と、もんもんと考えた上、ロコベースリペアミルクを顔に使ってみました。

おぉ…なかなかいいんでない?
と気づいて以降、スキンケアの最後にはロコベースリペアミルクでフィニッシュ!
- 少量でいい
- メイクの邪魔をしない
- 思ったほどべたつかない
- けど、乾きにくい
スキンケアをちゃんとしてるのに乾燥するってあなた。
顔が乾かないようにスキンケアしたいけど、乳液+クリームとかいろいろ重ねたくないってあなた。
試してみる価値ありです。
ロコベースリペアミルクの使い方(顔編)
ロコベースリペアミルクはドラッグストアで売ってるんだけど、売り場がハンドクリームのところだったりするから、顔に使うってなったら『え?』ってなる人もいます。
実際ドラッグストアで働いてたときに、

ロコベースリペアミルクを顔に使うとしっかり保湿されていいですよ。
って言ったらちょっと不審がられた。
でも箱にちゃんと書いてあるんだよね。

だからハンドクリーム・ボディクリーム売り場にあっても、顔に使って大丈夫です!
【ロコベースリペアミルクを使い方】
化粧水とかをつけた後、肌につけます。
ただし注意点があって、必ず手のひらでこすり合わせて、ロコベースリペアミルクを温めながら伸ばして顔につけること。

ロコベースリペアミルクは、一般的な乳液と比べたら固めです。

そのまま肌の上で伸ばそうとしたら、伸びが悪くて肌をこすります。

肌こすったら肌によくないよ。赤くなったりたるみのもとになっちゃうからね。
で、手のひらを顔に押し付けるようにしてつけます。
量は半プッシュ~1プッシュで十分。


それ以上つけてもべたつくだけなので、たくさんつけなくても大丈夫です。
ロコベースリペアミルクの特徴
①すぐれた保湿力
皮膚バリア機能に着目
皮膚バリア機能には、3つの肌脂質成分※であるセラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸(オレイン酸・パルミチン酸等)が必要不可欠と言われています。この3成分をバランスよく配合することで、皮膚バリア機能をサポートします。②低刺激処方
香料・着色料、防腐剤無添加
肌へのやさしさを考え、低刺激性にこだわった処方です。
アレルギーテスト ※1乾燥肌・敏感肌の方による連用テスト※2済み
低刺激性であることを追求し、アレルギーテストと、乾燥肌・敏感肌の方による長期連用テストを実施しました。
※1全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
※2全ての方の肌に合うということではありません。③独自のカバー力
ロコベースリペアとは|第一三共ヘルスケア
バリア機能をサポートするために、アイテムごとに様々なこだわりがあります。
③の独自のカバー力ってよくわかんないですよね。
肌を外敵刺激からガードって感じです。
わたしも最初わからなかったです。
ロコベースって4つのアイテムがあって、
- ロコベースリペアクリーム
- ロコベースリペアミルク
- ロコベースリペアリップクリーム
- ロコベースリペアかかとケアバーム
とあります。
これらテクスチャーが固めなんですよね。
ロコベースリペアクリームはハンドクリームなんですが、水を弾くから洗い物のときとかお湯からめっちゃガードしてくれます。
でもむっちゃ固いクリーム。
体温で温めながら伸ばしてつければ問題ないんですが、最初はその固さにびっくりするくらいでした。
ロコベースリペアミルクは一般的な乳液よりは固めだけど、クリームに比べると全然やわらかいけど。
その固さが、独自のカバー力として肌をしっかり保湿・保護しつつ、守ってくれます。

【考察】乳液+クリーム(美容オイル)を使っているのに、顔が乾くのはどうしてか?
使っている乳液、クリームに含まれる水分量が多いのではないでしょうか?
スキンケアのやり方でよく見るのは、

化粧水で与えた水分が逃げてしまわないように、油分でふたをします。
ってやつ。
つまり化粧水のあとに欲しいのは油分。
だけど、手持ちの乳液やクリームが水っぽい緩めのテクスチャーだったら、”油分でふた”っていう役割を大して果たしてないんじゃないかと。
乳液もクリームも化粧水よりは油分が多いけど、水っぽいものを重ねても、ただ余計に水分を与えすぎになるだけだと思う。
水分ばっか取り入れても、肌にはラップ1枚分しか水分は入らないから。
《健康な肌》
自分の肌の仕組み|第一三共ヘルスケア
わずか0.02mmの角質層が、健やかな肌を作るカギ
私たちの体の表皮は4層で成り立っています。なかでも、一番外側にあるわずか0.02mm(ラップ1枚程度)の角質層の水分量をいかに保つかが、健やかな肌をつくるカギ。この角質層は肌の水分を保つだけでなく、外的刺激から肌を守る”バリア機能”としても存在しているのです。
それに、水分を与えすぎると過乾燥が起こります。
過乾燥とは、肌表面についた水分と一緒に、肌の中にある水分まで蒸発してしまうこと。
肌に水分を与えすぎると、余計に乾くってことです。

乳液もクリームもつけてるのに乾燥するってなったら、緩いテクスチャーじゃないかとかクリームだけでいいんじゃないかとか要検討。
わたしはこの検証として、固めのテクスチャーであるロコベースリペアミルクを使い始めました。
これまでは重ねて重ねてのスキンケアしてて、それでも乾いてたんだけど、スキンケアに使うアイテムを減らしたらだいぶ改善したよ。