パナソニックの美顔スチーマーナノケア。
その種類は4つあって、
- 化粧水ミスト+温冷タイプ
- コンパクトタイプ
- 温冷タイプ(化粧水ミストなし)
- 2Wayタイプ
そしてそれぞれの最新モデルは2021年10月現在だと、
- 化粧水ミスト+温冷タイプ
→EH-SA0B(2020年11月発売) - コンパクトタイプ
→EH-SA3C(2021年11月発売) - 温冷タイプ
→EH-SA9A(2019年11月発売)
※生産終了 - 2Wayタイプ
→EH-SA6C(2021年11月発売)
となります。
その他にネット通販で生産終了品も多数あり。
たくさん種類があるので、それぞれどう違うのかどういいのかがわかりにくいですよね。
それにスチーマーで何を使うことで、特にどういいのかも気になりませんか?

そもそもスチーマーって何のためのものなの?

美肌になるための土台作りに使うものだよ。
畑だって土が悪いと作物が上手く育たないのと同じで、肌も土台がちゃんとしてないと、どんなに高級な化粧品を使おうと効果が十分に発揮されません。
肌がごわついているとき、ザラザラしているとき、いつもの化粧品を使っているのにイマイチだと感じたことはないですか?
それは角質の調子がよくないからなんです。
スチーマーはそんなときにとても役に立つアイテム。
パナソニックのスチーマーナノケアはいろいろと種類がありますが、基本的にはナノサイズの温スチームで肌をやわらかくするもの。
その他にどんな機能があるか、どんな機能を使いたいかによって選ぶ種類も変わります。
現行品、生産終了品含めてそれぞれの特徴を調べました。
パナソニックのスチーマーナノケアの違いはスチーム機能以外が付いているかどうか
パナソニックのスチーマーは、現行品、生産終了品を合わせると4種類に分けられます。
- 化粧水ミスト+温冷タイプ
- コンパクトタイプ
- 温冷タイプ
- 2Wayタイプ
【化粧水ミスト+温冷タイプ】
スチーム機能の他に、
- 冷たいミストが出る
- 手持ちの化粧水をミスト化して顔の隅々まで保湿する
といった機能がある。
【コンパクトタイプ】
スチーム機能のみ。
片手で持てるくらい小型で小さい。
【温冷タイプ】
スチーム機能の他に冷ミスト機能あり。
(化粧水ミストはなし)
【2Wayタイプ】
スチーム機能の他に、毛先ケアモードとナノイーモード(就寝中に使う約8時間のモード)がある。
スチーマーの種類と型番の違い
スチーマーには、
- 化粧水ミスト+温冷タイプ
- コンパクトタイプ
- 温冷タイプ
- 2Wayタイプ
の4種類があり、それぞれ種類ごとに型番があります。
この4種類はできることがそれぞれ違いますが、コンパクトタイプであれば型番が違っても性能にかわりはありませんし、温冷・2Wayタイプも同じように性能に違いはありません。
化粧水ミスト+温冷タイプ(EH-SA0B)
2021年10月現在だとこのタイプはEH-SA0B、1種類のみとなります。
スチーマー ナノケアで初めて化粧水ミストが搭載されました。
化粧水がミストとして出ることで、顔全体に化粧水をまんべんなく付けることができます。
さらに温スチーム+化粧水ミストでより浸透力をアップすることができます。
型番 | 発売日 | 本体色 | |
EH-SA0B | 2020年11月 | -N ゴールド調 |
スチームの吹き出し口は2カ所。
化粧水ミストの吹き出し口は1か所。
冷ミストの吹き出し口は2カ所。
化粧水ミスト+温冷タイプには、化粧水ミストが使える他に3つのコースがあります。
- 温スチーム(ナノサイズ)
→たっぷり温スチームを浴びたいときや、クレンジングのときに - クリア肌
→みずみずしく明るい、透明感のある肌へ - ハリ/弾力
→毛穴の目立ちにくい引き締まったハリ感のある肌へ

このコースはそれぞれどう違うの?

温スチームの時間とか温スチームと冷ミストが交互に出る時間が違うよ。

それぞれのコースはこんな感じです。
基本の温スチームはクレンジングのときに使ったり、肌がごわついてるなと感じるときに使うと、肌を柔らかくしてくてます。

あれ?でもなんで温スチームと冷ミストでクリア肌とかハリ/弾力とか効果が変わるの?『温める』と『冷やす』にどんな意味があるのかな。
【温スチーム・冷ミストの意味】
まず、温スチームで温めることで血行促進につながります。
冷えにより血行不良が起こると毛細血管の働きが低下しターンオーバーが乱れ、肌にとって必要な酸素や栄養素が十分に行き渡らなくなります。
医師が答える!“秋枯れ肌”回復のカギは「血管」だった!!|PRTIMESより
そして、肌は新陳代謝が鈍くなりコラーゲンやエラスチンなどハリや弾力を司る線維の生成が阻害され、結果的にたるみに繋がってしまうのです。
つまり、たるみのない美肌には、酸素や栄養素を細胞のすみずみに届けてくれる毛細血管の働きが必要不可欠!
ハリ/弾力コースは温めてから最後に冷ミストで肌を引き締めて完了という感じ。
その後にいつものスキンケアをします。
一方クリア肌コースは温冷を繰り返しますよね。
温冷を繰り返す意味は、
「温冷の温度差によって血流が一気に促進され、顔色がパッと明るくなる」
血流を一気に促進して代謝を高め、肌を若返らせる|日経WOMAN SMARTビューティーより
一度ではくすみが解消できないときは、温冷刺激を交互に数回繰り返すのも有効。
「血流がより良くなり、代謝もさらにアップする」
となっています。

つまりハリ/弾力コースはたるみに、クリア肌コースはくすみにより良くなっているんだね。
化粧水ミスト+温冷タイプは、化粧水ミストだけ、冷ミストだけという使い方もできます。
コンパクトタイプ(EH-SA3C・EH-SA3B・EH-SA3A・EH-SA39・EH-SA37)
コンパクトタイプは現行品・生産終了品合わせるといくつか発売されています。
機能はナノサイズの温スチームが出ること。
コンパクトタイプは専用アロマタブレットを取り付けられるので、アロマの香りでリラックスしながらスチームを浴びられます。
各型番の違いは本体の色で、機能に違いはありません。
型番 | 発売日 | 本体色 | |
EH-SA3C | 2021年11月 | -N ゴールド調 | |
EH-SA3B | 2020年11月 | -N ゴールド調 | |
EH-SA3A | 2019年11月 | -P ピンク調 | |
EH-SA39 | 2018年10月 | -P ピンク調 | |
EH-SA37 | 2016年10月 | -P ピンク調 |
コンパクトタイプは、クレンジングや肌のごわつき解消、血行促進に良いタイプ。
スチームの吹き出し口は1か所です。
温冷タイプ(EH-SA9A・EH-SA99・EH-SA98・EH-SA97)
このタイプは2021年10月現在だと生産終了になっています。
機能はすべて同じで、下記の中だと2016年10月発売のEH-SA97だけデザインが違います。
このタイプもアロマタブレットの取り付けが可能。
型番 | 発売日 | 本体色 | |
EH-SA9A | 2019年11月 | -P ピンク調 | |
EH-SA99 | 2018年10月 | -P ピンク調 | |
EH-SA98 | 2017年10月 | -P ピンク調 | |
EH-SA97 | 2016年10月 | -P ピンク調 |
型番にEH-SA9AとEH-CSA9Aのように、Cが付くものがありますが、付属のお掃除針の色や防水シートの色が違うだけで機能に違いはありません。
そして、スチーマーナノケアの温冷タイプには5つの自動温冷コースが搭載されています。
(※温スチームはナノサイズの温スチーム)
- クリア肌
→いきいき、つやつやの肌にしたい方に - ハリ/弾力
→ハリ感のある引き締まった肌にしたい方、乾燥が気になる方に - 皮脂ケア
→すっきりさらさら肌にしたい方、皮脂が気になる方に - バリア肌
→肌の敏感な季節や、肌のゆらぎを感じる人に - クイック温冷
→時間がないときのお手入れに
その他、温スチームとクレンジングコースがあります。

このコースの違いって具体的にどんな違いなの?化粧水ミストが付いてるタイプとちょっと違うね。

コースが化粧水ミストのより多いね。これも温スチームと冷ミストが交互に繰り返し出てくる時間が違うんだよ。


※潤冷とは微量のミストを含んだ冷風のこと
バリア肌コースにだけ潤冷があるのは、肌温の急激な変化を抑え、肌当たりをやさしくしているためです。

これってクリア肌とハリ/弾力コースは化粧水ミストが出るタイプと一緒だよね。他のコースでクイック温冷はわかるけど、皮脂ケア、バリア肌ってどう違うのかな。
【皮脂ケアコース】
皮脂ケアは温スチームと冷ミストを交互に肌にあてます。
温めて冷やすことで血流も良くなるし、肌をキュッと引き締める。
そしてその効果は、
「肌を冷やすことで一時的に皮脂分泌が抑えられ、毛穴を引き締める効果も得られる。肌を冷やした後にメイクをすることで、メイクののりや持ちもぐんとよくなる」
血流を一気に促進して代謝を高め、肌を若返らせる|日経WOMAN SMARTビューティーより
肌温が上がりやすいTゾーンは特によく冷やそう。

注意したいのは”一時的”ということ。毎回繰り返し皮脂ケアコースを使ったからって、脂性肌が改善するわけではないんだよ。
【バリア肌コース】
肌の敏感な季節や、肌のゆらぎを感じる人におすすめなコース。
ではどうして肌のゆらぎにいいのか。
バリア肌コースはサウナに入っている感じに近いです。
サウナで肌がきれいになる理由はご存知でしょうか。
サウナで肌がきれいになる理由
- 血行が促進され皮膚の新陳代謝がよくなり、肌の調子が整う
- ヒートショックプロテインがでるため細胞が修復される
これが主な理由です。

ヒートショックプロテイン?なにそれ?
ヒートショックプロテインとは、ダメージを受けた細胞を修復するタンパク質のこと。これらの発現量は皮膚の温度に依存し、深部体温が38度を超えるとだんだんと出始め、40度を超えるとすぐに出現します。
医学的にも証明!「サウナ」が美肌に効果的な理由|Women’sHealthより
そしてサウナは肌に下記のような効果をもたらします。
【サウナが肌にもたらす3つの効果】
- 肌荒れの軽減
「前述した通り、ヒートショックプロテインの発現で皮膚が修復されるため、肌荒れが改善されます。 - 肌の血色がよくなる
「サウナに入ると、熱された肌を冷やそうとして、皮膚表面(特に顔)の毛細血管の密度が上がります」酸素もいきわたるし、栄養も送られる。 - シミ予防にも
「ヒートショックプロテインは紫外線ダメージも修復できると言われているので、アウトドアスポーツなどで紫外線を浴びた後、サウナに入るのはシミ予防にも役立ちます」
※ただしスチーマーの場合は、日焼けした直後は使用しないこと。日焼けの赤みやほてりが引いてから使ってください。

日焼けの炎症がシミの原因に。日焼け直後はまず肌を冷やして炎症を鎮めましょう。
サウナは温まって外に出て休んで(もしくは水風呂or手足に水をかける)という入り方をするので、スチーマーの温→潤冷を繰り返すのと似ています。
そうすることで傷ついた肌を修復していくんですね。
これが結果としてゆらぎ肌へのケアにつながるのです。
温スチームの吹き出し口は2カ所、冷ミストの吹き出し口は2カ所。
冷ミストだけという使い方はできず、冷ミストが出るのはコースで使う場合のみとなります。
2Wayタイプ(EH-SA6C・EH-SA69・EH-SA67)
各型番に性能の違いはありません。
型番 | 発売日 | 本体色 | |
EH-SA6C | 2021年11月 | -N ゴールド調 | |
EH-SA69 | 2018年10月 | -P ピンク調 | |
EH-SA67 | 2016年10月 | -P ピンク調 |
2Wayタイプのみ、ナノイーが搭載されています。
「ナノイー」とは
髪にやさしいナノケアシリーズ|パナソニック公式サイトより
空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオン。
一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上の水分が含まれています。

パナソニックのナノイーで有名なのはドライヤーのナノケアだね。髪がうるつやになるやつ。

そのナノイーがあると肌にどういいの?

水分の蒸発を防いだり、角質のキメを整えたりしてくれるんだよ。
ドライヤーのナノケアも、ナノイーが搭載されていることでキューティクル引き締め、うねりのない髪にしてくれます。
最上位モデルとその次にいいモデルは『スキンモード』が搭載されており、顔にスキンモードを使うことで肌のうるおいを保つ機能があります。
2Wayタイプのスチーマーで使えるモードは、
- スチームモード
→集中エステ - 毛先ケアモード
→髪のパサつきが気になるときに - ナノイーモード
→寝ながらエステ
があり、それぞれの使用時間は、

となっています。
クレンジングはスチームモードのときに3分間だけ使って、電源を切ります。
ナノイーモードでは寝ている間にも肌をケアできるというのがちょっと興味を引きますね。
こう見てみると、2Wayタイプは『コンパクトタイプのスチーマー+ドライヤーのナノケアの機能の一部』を足したような感じ。
それならスチーマーはスチーマー、ドライヤーはドライヤーでした方が楽だしやりやすいですね。
スチーマーナノケアのナノケアって何なのか?ドライヤーみたいにナノイー機能があるの?

パナソニックのドライヤーってナノイーが出るじゃない?だからナノケアって名前が付くんだよね。じゃあスチーマーのナノケアもナノイーが出るの?

ここまでに紹介してきたものの中なら2Wayタイプのみナノイーが出るんだ。その他のは”ナノサイズのスチーム”が出るんだよ。
生産終了になったものの中にはナノイーが出るものがありましたが、現行品の中でナノイーが搭載されているタイプはプレミアムタイプのものしかありません。
顔にもナノイーをあてたい!という場合は、ドライヤーナノケアのスキンモード搭載タイプを使うとナノイーを浴びられます。
結局どのタイプがおすすめ?スチームさえ使えればいい人はコンパクトタイプ、いろんなケアをしたい人は化粧水ミスト+温冷タイプ
現行品、生産終了品と合わせるとたくさん種類があって悩みますよね。
『最低限の機能でスチーム機能のみ使えれば』、ということならコンパクトタイプ1択ですが、様々なケアをしたいとなると…

化粧水ミスト+温冷タイプがやっぱりおすすめ。
コンパクトタイプと比べると、
- 温スチームの吹出口が2カ所あるので顔全体にしっかりスチームを浴びられる
- 化粧水が細かいミストで出るため顔に満遍なく付けることができる
- 冷ミストでしっかり顔を冷やすことができる
という利点があります。
コンパクトタイプでは肌のごわつきをケア
コンパクトタイプは温スチームのみなので、スチーマーとして最低限の機能のみ。
温スチームを浴びることで、ごわついた肌をやわらかくし、そのあとのスキンケアをより効果的にしてくれます。
肌がガサガサするとか、おでこや鼻など皮脂が出やすい部分がつるっとしてないくて、ザラっとしているときはありませんか?
そういうときに活躍するのが温スチームです。
角質をやわらかくしてくれます。
肌がガサガサしてたりザラザラしているときに、無理やりこすったり毛穴をギュッとして白いの出したりしていませんか?
やたら化粧水やクリームを使ったりスクラブ使ったり。
肌はできるだけ触らない方がいいし、スキンケアも過剰にするとかえって肌によくないです。
その刺激が乾燥やしみ、たるみにつながることにも。
『たまにかさつきやごわつきを感じるときになんとかしたいな』というあなたにはコンパクトタイプが向いています。
化粧水ミスト+温冷タイプはどんな肌悩みにも使いやすい
化粧水ミスト+温冷タイプはコンパクトタイプでできることはもちろんできます。
温スチームでかさつきやごわつきをやわらげる。
温スチームの吹出口が化粧水ミスト+温冷タイプは2カ所あるので、コンパクトタイプよりも顔全体にしっかりスチームを浴びられます。
それ以外に注目したいのはやっぱり、
- 化粧水ミスト
- 冷ミスト
のこの2つ。

化粧水ミストは新しい機能だもんね。冷ミストがあれば肌も冷やせるし。

いや、注目すべきは化粧水ミストも冷ミストも単独で出せるってところなんだ。

どういうこと?
今までのスチーマーナノケアは、単独での冷ミスト使用はできませんでした。
ですが、初めて化粧水ミストが搭載されたEH-SA0Bからは、冷ミストも単独で使えるようになりました。
この機能があることで何がいいのかと言うと、夏の日焼け後の肌のクールダウンがしやすいこと。
紫外線を浴びたときの火照りは、そのままにしておくとシミにつながります。
日焼けをしたら即シミになるの?
うっかり日焼けは即シミに?紫外線を浴びたダメージ肌のケア方法|医肌研究所より
紫外線を浴びて肌に炎症が起こると、肌は今後の紫外線ダメージに備えて、メラニンという色素をつくり出します。
このメラニンが肌に沈着することで、黒く日焼けした肌色になるのです。
長年に渡って紫外線によるダメージが蓄積されると、表皮の奥のメラニン生成工場(メラノサイト)が刺激され、メラニンが過剰につくり続けられるようになります。
加齢によるターンオーバーの乱れも影響してメラニンがうまく排出されずに肌内部に残るようになり、シミになってしまうのです。
できるだけシミにさせないようにするには、紫外線をよく浴びた日だけでも肌をしっかり冷やすこと。
肌の炎症を抑えるということです。
そこで化粧水ミストや冷ミストが活躍します。
(※日焼けしたときに温スチームは使わないようにしましょう。炎症が悪化します。)
ふつうのミスト化粧水よりも細かいミストになるので、満遍なく肌を冷やすことができます。
日焼け止めを塗っているから大丈夫だと思っても、長時間外に出ているようなことがあれば、お風呂上りに化粧水ミストや冷ミストを使う方がいいですね。
あとはメイク前の皮脂ケアにも、温スチームと冷ミストを交互に使うのも〇
生産終了になった温冷タイプのスチーマーには皮脂ケアコースがありましたが、化粧水ミスト+温冷タイプには皮脂ケアコースはありません。
でも皮脂ケアコースは温スチームと冷ミストを交互に使用しているので、化粧水ミスト+温冷タイプでも手動でならできます。
温めて肌の血行を良くしてキュッと引き締める。
メイクのりも良くなります。

う~ん…手動かぁ…めんどくさいね…

まあそうだね。もっとお手軽にするにはコンパクトタイプで温めてからアベンヌのスプレーをシューってすることかも。
ただやっぱり吹出口が2カ所の温スチームの量と、長くしっかり冷やせる冷ミストの量は、化粧水ミスト+温冷タイプのスチーマーを使わないと無理です。
なので肌の悩みも多く、しっかりケアしたいとなれば、コンパクトタイプより化粧水ミスト+温冷タイプの方が断然おすすめです。