脱毛器ってどこで売ってるのかな?家の近くで買える場所はある?
家庭用の脱毛器が売っている場所は、
- 家電量販店
- 通信販売
- フリマ
です。
脱毛器は家電量販店・通信販売・フリマで購入可能です
家電量販店とはエディオン、ヤマダ電機、ケーズデンキなど、電気屋さんのこと。
通信販売はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのこと。
フリマはメルカリ、ラクマなどのフリマアプリに出品されているものです。
主にこの3カ所で購入可能です。
(※ドン・キホーテのようなお店でも置いているところがあります)
どんな脱毛器が人気なのかな?
人気なのはケノン・シルクエキスパート・光エステとかだよ。
ケノンはほぼ通販限定(取り扱いしている家電量販店もあるがごくわずか)、シルクエキスパート・光エステは家電量販店でも売ってます。
【注意】脱毛器にはフラッシュタイプと引っこ抜くタイプがある
脱毛器、脱毛器と言っているんですが、ここで注意しておきたいことがあります。
それは、
フラッシュタイプと引っこ抜くタイプもごっちゃにして”脱毛器”と言っている
ということ。
つるすべ肌にしたいならフラッシュタイプ一択。
”脱毛器”とは本来引っこ抜くタイプのもののこと。
引っこ抜くタイプ(ソイエとか)だと、結局毛は生えてくるし、毛穴が炎症を起こしたりして肌が汚くなることもあります。
フラッシュタイプのものは本当は脱毛器じゃなくて、”光美容器”または”光脱毛器”と呼びます。
家で使うものなので、家庭用光美容器とも。
ほとんどの光美容器は、エステサロンの脱毛で使われている”IPL”という方式を使っています。
「IPL脱毛」は、「インテンスパルスライト」の略称で、多くの脱毛サロンで取り入れられている方法です。
光脱毛とは?仕組みや効果を解説!レーザー脱毛との違いも紹介|KIREIMO公式サイトより
毛根のメラニン色素に反応するので、剛毛の毛により効果があります。
また、IPL脱毛で使われている光は広範囲に照射できるので、比較的ダメージが少なく短時間で施術することができます。
効果の実感が早い分、光脱毛の中でも痛みがやや強いと感じることが多いようです。
産毛への効果が弱い点もデメリットとして挙げられます。
フラッシュタイプのもの=光美容器なら、毛を無理やり引っこ抜かないので、きれいな肌のままムダ毛ケアできます。
と、ここで注意を促したのも、だいたい引っこ抜くタイプの方がフラッシュタイプのものより安いから。
『脱毛器』で検索すると混ざって出てくることもあるので、それがフラッシュタイプなのか、引っこ抜くタイプなのかを確認する必要があります。
どこで脱毛器を購入するべき?家電量販店・通信販売・フリマ、それぞれのメリット・デメリット
家庭用の脱毛器は1万円前後のものから10万円くらいのものまであるし、種類もたくさんあります。
そこで、まずは”どこで買うのかいいのか”を考えます。
- 家電量販店
- 通信販売
- フリマ
それぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。
家電量販店で脱毛器を購入するメリット・デメリット
【メリット】
- 実物が手に取って見れる
- わからないことや気になることをすぐに店員さんに相談できる
- 故障の際などに安心感がある
何と言っても実物を見れるってのは大きいよね。
そうだよね!まずは見て見たいもん。
脱毛器があることを知っていても、実際にどんなものか見てみないと実感がわきませんよね。
「こういうものなんだ」
と、なんとなくでもイメージできたら、より納得して購入することができます。
また、脱毛器のホームページや実物を見て「これってどうなんだろう?」と思ったことも、すぐに店員さんに聞くこともできます。
それから、購入後の安心感。
家電量販店で購入した場合、もし故障しても、まずはお店に持って行くということができます。
購入後のアフターフォローが、メーカーだけじゃなく、家電量販店でもしてくれる感じですね。
【デメリット】
- 取り扱っている脱毛器の種類が少ない
- 基本的には大手のメーカーを置いているので、安い脱毛器はあまり置いていない
脱毛器をネットで検索すると、とても多くの種類が出てきます。
値段も高いのから安いのまでさまざま。
だけど、家電量販店では基本的に大手のメーカー3~4種類くらいしか置いていません。
わたしが家電量販店で見たのは、
くらいです。
お店の面積にも限りがあるので、仕方のない部分でもあります。
大手の脱毛器は5万円前後~します。
ネットで見るような1万円前後のものは、家電量販店では置いていません。
通信販売で脱毛器を購入するメリット・デメリット
【メリット】
- 種類が多い
- 安く買える
- メーカー公式サイトでも買える
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの)サイトで『脱毛器』と検索すると、たくさんの商品が出てきます。
それこそ1万円以内で買えるものからです。
家電量販店で取り扱っている大手メーカーの脱毛器も、ネット通販で購入した方が安い場合もあります。
口コミが書いてある商品も多いので、使った人の感想も見ることができますね。
それに、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどには、メーカー公式の販売店もあります。
「ネットで買うのは不安…」
と心配なあなたにも安心。
メーカー公式で購入すると、保証やアフターフォローなどもしっかりしています。
他の販売店でも、1年保証などちゃんとある場合もあります。
【デメリット】
- 実物が見れない
- 種類が多くて選びにくい
- よくわからないメーカーのものがある
ネットで買うことの一番のデメリットと言えば、やっぱり実物が見られないこと。
家電量販店に売っているものなら、実物を見てネットで購入というのもできます。
だけど、ネットでしか見ないものは、口コミや商品説明をよく見るしかありません。
そうなんだよね…ネットで買うときってそこがネック…
わかる。高価なものほどなおさらだよね。
さらに種類も多いものだから、値段がどうこう関係なく、「これにしよう!」となかなか決めきれないです。
パナソニックやブラウンなどの大手のよく知ってるメーカーのものから、メーカーがわからないものまでありますし。
なので、脱毛器の選び方としては、
- 安心して使えるか
- 使い続けられるか
を基準に考えるといいです。
フリマで脱毛器を購入するメリット・デメリット
【メリット】
- 安い場合がある
使用済みのものだと、定価の半額になっていたりしています。
【デメリット】
- 使用済み
- 保障がない
- 実は新品より高い場合がある
正直わたしはフリマで脱毛器を買うのはやめた方がいいと思ってます。というかやめよう。
①脱毛器には使える回数があります。
フラッシュ30万回とか。
言わば消耗品。
1~2回使ったと書いてあっても、残りのフラッシュ回数が表示されないものの場合だと、結局あとどれだけ使えるのかわかりません。
それに知らない人がVIOに使った可能性もあります…
②故障した場合、メーカーはあなたの自費での修理では対応してくれても、保証はしてくれないかもしれません。
いつ、どこで買ったのか。
これをきちんと証明できないからです。
新品でちゃんとしたお店で買った場合だと『いつ、どこで買った』がわかります。
だいたい新品の家電製品だと1年保証が付いてることが多いので、その間にもし故障などがあった場合、メーカーが対応してくれます。
何でもそうですが、基本的に買ったもののレシートや領収書がないと、保証や返品の対象外になります。
③フリマだからって新品より安いとは限りません。
フリマサイトを見てみると、
これAmazonで新品買った方が安いじゃん!楽天でも安いよ?!
というのがそこそこありました。
その他にも、フリマの方が安いけど、あと数千円出したら新品買えるよってのも。
だからもし、『フリマでもいいかな?』と考えるなら、まずはネットで気になった脱毛器の価格を見た方がいいです。
- 中古
- 保証なし
- 中古なのに新品より高い
この条件でわたしは買いたくありません。
フリマは参考程度に見るならいいかもしれませんが、購入する前には”商品の定価を知っておく”必要があります。
脱毛器が買える場所|まとめ
【脱毛器が買える場所】
- 家電量販店(エディオンとかヤマダ電機とか)
- 通信販売(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングとか)
- フリマ(メルカリ・ラクマとか)
【それぞれのメリット・デメリット】
①家電量販店
- メリット
①実物が手に取って見れる
②わからないことや気になることをすぐに店員さんに相談できる
③故障の際などに安心感がある
- デメリット
①取り扱っている脱毛器の種類が少ない
②基本的には大手のメーカーを置いているので、安い脱毛器はあまり置いていない
②通信販売
- メリット
①種類が多い
②安く買える
③メーカー公式サイトでも買える
- デメリット
①実物が見れない
②種類が多くて選びにくいよくわからない
③メーカーのものがある
③フリマ
- メリット
①安い場合がある
- デメリット
①使用済み
②保障がない
③実は新品より高い場合がある
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