シルクエキスパートのPL-5014は、部分用アタッチメントのないシルクエキスパート。
公式サイトに載っているのはPL-5117。
この二つの何が違うのかと言うと、
- PL-5014→部分用アタッチメントなし
- PL-5117→部分用アタッチメントあり
という点です。
性能に違いはありません。
部分用アタッチメントがあることで、指や顔など、範囲の狭い部分にも照射しやすくなります。
もちろん部分用アタッチメントがなくても照射できるのですが、部分用アタッチメントがないデメリットとしては、『機械が肌に当たっていることを感知せず、照射できない場合がある』ということ。
シルクエキスパートには照射口の両サイドに、フラッシュ自動調節システムがあります。

この部分が肌に当たっていないと肌色を感知せず、照射できないのです。
体のほとんどの部分では、部分用アタッチメントがなくてもちゃんとフラッシュ自動調節システムが当たります。
…が、ヒジやヒザなどの体のカーブしている部分にはあてづらく、うまく照射できないことも。
角度を工夫すれば、うまく照射できたりしますが、部分用アタッチメントが合った方が簡単にできますね。
部分用アタッチメントがあるかないかの差額は数千円。
楽にヒザやヒジ、指や顔にも照射したい場合は部分用アタッチメントありのPL-5117をおすすめします。
部分用アタッチメントがなくても大丈夫であればPL-5014を。
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